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農耕民族的営業と狩猟的営業 [営業考]

経営者の方へ、営業としての向き不向きの指標になるものを伝えたい。

 

営業は2種類いる。

 

受注営業と開拓営業。

 

言い方かえると、農耕民族的営業と狩猟的営業。

 

これを両方ともできる営業マンは本当に数が少ない。

 

絶滅種といっても良いかもしれない。

 

よく、深耕やフォローアップができて、新規開拓営業ができる営業マンが欲しい、と言われる。

 

 

そのような営業マンは1000人に1人か二人である。。。

 

 

しかも、そのような営業マンは企業が離さない、もしくは独立して自分でやっているか、ヘッドハンティングを受けている。

 


はっきり言おう。

 

市場にはまったくいないのである。

 

もし営業マンが、私のブログを見てるなら、上記の内容のような営業マンになれたら、間違いなく一生優秀な営業マンとしてどんな形でも食っていける。

 

そのくらい価値が高いものなのだ。

 

だから、企業はこのような優秀な営業マンを、どうやって探すかを考えてはいけない。

 

探すイニシャルコストが物凄くかかってしまう。

 


いないと思って営業を雇ったほうが良い。

 

適材適所。

 

経営者はこちらを考えた方がいいだろう。

 

特にインバウンド(受注営業)ができる営業マンはまだ市場にはいくらかいる。

 

しかし、新規開拓営業は、ほとんど人材がいなくなっているのが現状である。

 

 


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